空き家には4種類

2014年7月、総務省の「住宅・土地統計調査」
     が発表された。

 

空き家には、賃貸用住宅、売却用住宅、別荘などの二次的住宅、
そして個人用の「その他の住宅」がある。

このなかで増えているのは、住む人がいない住宅や
建て替えなどのため取り壊すことになっている「その他の住宅」だ。

今回調査では318万戸。

空き家全体に占める割合は前回より上がって
35.4%から38.8%になった。

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